
今、全国で評判の家づくりセミナーがあなたの街でも受講できます。
一般社団法人マイホームマイスター協会は、家づくりセミナーと相談会を全国で無料開催し、家づくりの正しい知識の啓発活動を行う団体です。
家づくりセミナーについて
家づくりの正しい知識は、皆さんのマイホームの実現と不安解消には絶対に必要です。
施主の3大不安は、「不動産業界への不安」、「物件への不安」、「お金の不安」。
そして家づくりには、正しい手順があります。
残念なことに9割の方が間違った順番で行っています。
家づくりを楽しむ為には、この3大不安の全てに対処し、また正しい手順で行うことが必要です。
当協会が行う家づくりセミナーでは、これらのポイントをお話しします。
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凄く分かり易かった。全くの素人ですけど、それでも分かり易くて、聞いて楽しいセミナーでした。
島根県松江市 柳原さん
Q.マイホームを考える様になったのはいつ頃、どんなキッカケでしたか?
(夫)昨年の3月頃、たまたま、新聞のスタンプラリー(見学会)の紹介を見て、暇つぶしに見に行こうかと。行ったら、案外、家も良いねという話になって、そこから始まりました。
Q.スタンプラリー(見学会)までは、全く考え無かったんですか?
(夫)お互いに長男・長女で、それぞれに実家があったので、将来はどちらかの実家に住むのかなと思って結婚しました。でも松江に住んでみて、将来的な事を考えたら、ここに住んで家を建てても良いかなということになりました。
(妻)こどもの誕生もありましたね。
(夫)子供の小学校・中学校の通学に便利な所という考えもありまして。それでチョット考えようかという話になりました。
Q.家を考えた時、他に問題はありましたか?
(夫)周りの理解を得るのに時間は掛かりました。でも今では協力して貰って、松江で住もうかなと思っています。
Q.家づくりセミナーに参加しようと思ったのは?
(夫)丁度、見学会に行った後、たまたま新聞を見ていたら、今回の家づくりセミナーの広告があって、それを見ていてテーマもさることながら萬代さんの似顔絵イラストが優しそうな感じだったので、こりゃチョット行ってみようかと言う話になりました。タイミングも凄く良かったです。
その時点では家を作るとは、それ程思っていませんでした。チョット話を聞いてみようかな程度の軽い気持ちで参加しました。家づくりをする人は、どんな失敗をするんだろうか?失敗しない為には?という疑問もあって。それにセミナーは参加無料と書いてありましたし。
(妻)その当時は、絶対に建てようとは思っていませんでした。軽い気持ちでず~っと来ていましたが、少し現実的な話になった時に、将来どうするかを考えたことがキッカケになりました。
Q.セミナーの評価・感想を良い点・悪い点含めて教えて下さい。
(夫)凄く分かり易かった。全くの素人ですけど、それでも分かり易くて、ポイントを押さえていて簡潔で、聞いて楽しいセミナーでした。難しいセミナーじゃなくて、もっと聞きたいという様なセミナーだった。次の個別無料相談会も参加させてもらおうという気になりましたね。ストレスは全然なかったです。
Q.最後に、これから家づくりをする方へのエール(応援)をお願いします。
(夫)最初に自分達の将来設計をした上で、「返せる金額」を出してから家づくりをした方が良いと思います。私がお邪魔したハウスメーカーでは、収入から見た「借りれる金額」での家づくりでした。無理して住宅ローンを組むと夫婦喧嘩とか、お金が無いとか本当につまらない家づくりになるので、やっぱり夫婦仲良く家族が仲良く安心して暮らせる家づくりをするのが一番だと思います。
不安が解消出来ますよ。
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おそらく夫婦喧嘩減少率も計り知れません(笑)
島根県安来市 西村さま
Q.マイホームを考える様になったのは、いつ頃、どんなきっかけですか?
(妻)私は子供ができてからずっと心の片隅に「家が欲しいな」って言う思いが有りました。余り口には出しませんでしたが、5~6年前に主人の県外転勤が無くなってからずっと思っていました。
この辺に家があったら良いな~と。
(夫)私は逆に全くその気は無かったんですが、昨年の10月に妻とたまたま見に行った見学会で、その気になりました。
(妻)この5~6年は、そんなに真剣とかではなくて漠然と欲しいなっていう感じでしたね。その見学会は、古民家のリフォームでしたが、外観が良さそうだったので主人を誘って行こうかと言う感じで行ったのがキッカケでした。そこからは主人も盛り上げってくれたので「良かった~」と言う感じです。
Q.その「盛り上がった」時に問題ってありましたか?
(妻)そこで営業さんから「今、金利が低いですよ」とか言われても、私達の収入でどれだけの家を建てれのかな?という漠然とした心配・不安はありました。でもまだちゃんと家を建てると決まっていた訳ではありませんでした。
(夫)自分は本当に深く考えないタイプなので、「何とかなるでしょ!大体、3,000万円くらい作れるじゃないの」と言う感じ。私が盛り上がる方、妻がちゃんと考える方という役割分担ですね。
(妻)ええ。主人は上っ面、私は中身という感じですね。
(夫)自分の住み易い家が作れれば良いのかな、お金のことは何とかなるでしょって思っていました。だけどどっかしら不安は有りました。工務店さんから「大丈夫!大丈夫!」みたいな感じでどんどん話が進んで言ってさすがに「チョット、ペース早いな」と思いました。
(妻)土地も紹介して貰っていて、なんかそこにするんだみたいな雰囲気になっていましたね。
Q.セミナーに参加しようと思った理由・きっかけ・動機は?
(夫)丁度そんな時期に、山陰中央新報(新聞)でセミナーの記事を見かけました。これ行ってみようかな、勉強がてらと思いました。
(妻)家づくりの段取りが全く分からなくて、かつて私の実家が家を建てた時、子供ながらに私の父が凄く分厚い本を読んで勉強していたのを覚えています。でも私には無理だと思っていました。ですのでこれから自分で細かい事をやらなければいけないと言うプレッシャーがありましたね。良く新聞はチェックしていたので、そこで家づくりセミナーを見つけた瞬間に行こうと思いました。以前、本屋さんにも行きましたが、お金のことを中心に色んな本がありますが、何を買ってよいのかも分からず、立ち読みするけど「分からんわ!イメージ出来ないわ!」と思って。セミナーで教えて貰った方が早いと思いました。そしてとにかく勉強したとい思って参加しました。
Q.他のセミナーとか選択肢は無かったですか?
(妻)工務店さんのセミナーは無かったですが、もし工務店さんや銀行のセミナーがあったとしても、工務店さんに他の工務店さんの事は聞きにくいし、正直、誰か別の人に教えて貰いたかったというのは有りました。
(夫)妻が先に行きたいと言い出したけど、自分としても家づくり自体が人生経験にもなるし勉強したいなって思いました。
(妻)このセミナーが救世主みたいな感じです。
Q.家づくりセミナーに参加してみて、素直な評価・ご感想は?
(妻)率直に言って、自分達はお金に付いて甘かったなと思いましたね。大体3,000万円位でこれ位の家が作れるんだろうなって漠然と思っていました。でも月々の支払いとか、老後の事とか先々の資金計画を考えてなかったのでチョットヤバいなと思いました。お金にルーズで家計簿も付けていなかったのでちゃんと付けなくてはと。
(夫)全く同感でした。何とかなるだろうと思っていたのが、ここまで考えないといけないのか~ってなりました。当たり前だよなっていう感じです。と言っても、自分達で計算して、子供が何歳の時どれ位の貯金が残ってと言う計算も面倒だし難しそうだなと。
Q.今でも見学会とか行っているんですか?
(妻)そんなに多くはないけど、気になるところがあれば行っています。家づくりセミナーの冒頭で、「家づくりはデザインから始めるか?お金から始めるか?」とかありましたよね。見学会は、デザインを見に行くのがメインだったですけど、セミナーの後は、「この建物は幾ら掛かっているんですか?」から聞く様になりました。お金の視点が出てきました。聞けば営業マンも詳しく教えてくれます。
Q.セミナーを受けて変わったことは?
(妻)日々の暮らしが将来にやっぱ繋がっているんだなと思ったので、生活費に関しても著しい節約はしていないですけど、理想の家を建てたいって目標があるので少し生活を変えようかなって意識が変わりました。
(夫)自分はまだそこまでは。ただ純粋に「個人入札」みたいな方法もあるのかって驚きました。
Q.正直、セミナーに付いて、こうした方がいいんじゃないかってあれば挙げて下さい。
(夫)「個人入札」の宣伝の方法を工夫されたら良いと思います。
(妻)例えば、ここが良いなと思っている工務店が予め有る場合、コンペをすることには後ろめたい気持ちがあるかもしれません。でも他の会社の図面も見てみたいという気持ちも正直あるし。
Q.最後に、これから家づくりをする方に対するエール(応援)をお願いします。
(妻)「個人入札」では、どんどん自分達の希望を出していったらそれが実現するじゃないかなと思います。妥協しなくて良いんだよっていうのがエールですかね。
(夫)妻に任せているので、ちょこちょこと希望を言うだけですが、自分の希望が言い易くなりました。
家づくりに関して夫婦間の遣り取りがスムースになりましたね。ちょうど私たちの様な者(無知・生活費等についてさほど関心がなかった・急いでいる)は、特に個人入札を利用させていただくことのプラス面(特に精神的な負担減)は計り知れません。
おそらく夫婦喧嘩減少率も計り知れません(笑)
少しでも私たちの様な境遇の方や様々な境遇の方への負担軽減等に繋がり、家づくりが楽しいと思えるようになるということを知って頂ければと思います。
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もっと早くお話しを聞かせて貰うべきでした。
島根県松江市 松本さま
Q.マイホームを考える様になったのは、いつ頃、どんなきっかけですか?
3年前に東京からUターンで帰って来ました。実家の近くに適当な土地があり、何となく漠然とマイホームを想像していました。ただ、資金的な事も気に掛かり、結局何から手を付けて良いか正直分からず途方に暮れていました。
Q.セミナーに参加しようと思った理由・きっかけ・動機は?
こういったセミナーがあるのを知りませんでした。取り敢えずチラシを見ていろいろな見学会に行ってみても、一層訳が分からなくなってきて不安も増してきました。結局、誰に聞いていいのか分からない中で、本当にたまたま新聞で告知を見て、とにかく家づくりの基本と手順が知りたくて参加しました。
よくある工務店とか建築事務所の主催だったら参加しなかったと思います。しかし、新聞社の主催で、しかも講師が一級建築士とFPの両方の経験者で、しかもどこの工務店とも関係が無くセールスの心配が全く無いというのが参加してみようかなと思ったキッカケでした。
Q.家づくりセミナーに参加してみて、評価・ご感想は如何でしたか?
何と言っても中立な立場からの説明だったので話の内容がスッと入ってきて、参考になる話しが沢山聞けました。資金計画の中に年金のことまで考えていませんでしたし、教育資金やこれから50年先の人生設計のことまで考えながら、今の家づくりを決めるなんて想像もしていませんでした。
予算や見積金額の算出方法に付いては、これからは工務店さんにお願いしなくても、自分達でワークシートを使って5分で簡単に答えを出す具体的な方法を教えて貰いましたのでとても参考になりました。そして、自分達は、今の生活のどこを見直せば、家を建てる資金を作ることが出来るのか、ポイントが絞れたことで現実的に考える事が出来る様になりました。
家づくりの順番や資金、デザインなども良く分かり、迷っていたのが嘘みたい。本当に納得できてスッキリしました。本に書いてある様な事は、一般的な家づくりで、実は具体的な話になると私達には当てはまらないということも良く分かりました。
Q.工務店の営業マントークと比べて如何でしたか?
既に見学会には何回か参加していました。見学会回りでは、色んな話を聞きましたが、そもそも見学会に行く前にすべきことが何も出来ていないことに気付いてショックでした。これでは営業マンの「思うツボ」でしたね。まさしく「家づくりの順番」を間違えていました。この様な有益なセミナーを無料で開催して頂いた事に本当に感謝です。
Q.正直、セミナーの良い点、悪い点を教えて下さい。
良い点は、何と言っても家づくりでまず何をすべきか分かったことです。特に私達が自己責任ですべき事・工務店の選び方・工務店の特徴・付き合い方のコツなどが聞けたのが凄く良かったです。
悪い点ですか?セミナーでは、匿名ではなくて具体的な業者名を挙げて、欠点も含めてその特徴を説明して貰えれば良かったと思いますが、これは無理ですよね。
Q.今後の期待、要望を教えて下さい。
今から思えばもっと早くお話しを聞かせて貰うべきでした。新築する為の手順が明確に理解出来て、次に何をすべきか具体的に考えることが出来る様になりました。
これで希望が湧いてきましたし、相談会もあるということなので少し安心しました。人生で一番大きな買い物なので「失敗しない」というキーワードを大事にします。そして、今日教わった具体的なことを実行しようと思います。今後、具体的に沢山相談してみたいです。
ありがとうございました。どうぞ宜しくお願いします。
家づくりでよくある質問
- 家の資金計画とは、住宅ローンのことではないのですか?
- 頭金の額はよく2割は必要と言われますが、家庭によって違うと思います。その額を正確に算出する方法は無いのでしょうか?
- 施主のペースで家づくりを行うコツは?
- 住宅ローンは出来るだけ少ない方が良いのでしょうか?
- 自分達に合う建築業者を見付けるコツは?
- 低金利の今が家を買うチャンスでしょうか?
- 子供が小学校に上がる前に買うのが良いのでしょうか?
- 若いうちに家を買って定年までに住宅ローンを終わらせないと大変でしょうか?
- 大型住宅ローン減税の今が家を買うチャンスでしょうか?
- 将来が不安!無理の無い返済計画を作るコツは?
- 有利な住宅ローンを選ぶコツは?
- 自分の家づくりの予算が簡単に把握できる方法は無いのでしょうか?
- 自分のイメージにある家が幾ら掛かるか簡単に掴む方法は無いのでしょうか?
- コストを抑えるコツは無いのでしょうか?
家づくりに取り組む方の悩み
- 1年ほどいろいろな住宅見学会に行きましたが、自分の欲しい家が分からなくなりました。
- これから30年間、住宅ローンが返せるか不安です。
- 私達が考えている予算内に収まるか不安です。
- 良いパートナー(工務店・ハウスメーカー)が見つかるか不安です。
- 建築業者に私達の要望がうまく伝えられるか、それにちゃんと聞いて貰えるか不安。
- 自己資金が用意できるかな??
- 家族の意見はバラバラだけど最適なプランが見つかるかか不安です。
- 不動産業界への不安があります。
- 3年前に家を建てましたが、今思うと希望通りの家ではありません。
- 契約書が難しくて内容に不備・間違いが無いか分からない。
- 見積書を貰ったが内容が適正なのかどうか分かりません。そもそも見方が分からない。
- 既に家を建てましたが、子供の教育費がかさんで住宅ローンが大変です。
- 良い家が出来るか不安が消えません。
- なかなか良い土地が見つからない。
セミナー&相談会

- 住宅会社が知られたくない家づくりの3ステップ
- 5分で自分で見積りが作れてしまうワークシート
- 銀行では絶対教えてくれない資金計画の極意
- 安心して悩まない工務店選び
- 家計の見直しは決まった手順がある
セミナー参加者の特典
セミナー日程
FP住宅購入相談所では、現在、下記のセミナーを開催しています
令和3年 1月・2月開催のセミナー開催予定
毎週土日開催
会場 : | FP住宅購入相談所(松江) |
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定員 : | 各回 10名( 5組:ご夫婦での参加をお勧めします ) ※ 但し、当面の間はコロナ対策として密を避ける為、2組までに制限しております。 ご迷惑をお掛けしますが、ご理解ご協力をお願い致します。 |
参加費: | 無料 |
セミナー1 | 土曜日 午前10:00-12:00(開場9:30) |
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会員向け特別セミナー( 火災保険・不動産の選び方 など )※会員様のみに別途ご案内します。 |
セミナー2 | 土曜日 令和3年 1月16日 ・30日 / 2月20日 午後13:30-15:30(開場13:00) |
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テーマ:山陰中央新報社主催 家づくり勉強会 ←ココをクリックするとPDFが表示されます | |
サブテーマ:我が家の適正予算はいくら?他 | |
講師:萬代 幸次 |
セミナー3 | 日曜日 午前10:00-12:00(開場9:30) |
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会員向け特別セミナー(住宅ローンセミナー)※会員様のみに別途ご案内します。 |
セミナー4 | 日曜日 令和3年 1月10日・24日 / 2月 7日・14日・28日 午後13:30-15:30(開場13:00) |
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テーマ:山陰中央新報社主催 家づくり勉強会 ←ココをクリックするとPDFが表示されます | |
サブテーマ:我が家の適正予算はいくら? | |
講師:萬代 幸次 |
※セミナー1及び3は会員向け特別セミナーで、会員登録した方のみご案内しています。
内容は、住宅ローン・土地情報・生命保険・省エネ・現場見学会等を行っています。
セミナー2及び4は一般の方向けのセミナーです。初めての方はまずこちらから受講下さい。
講師紹介
萬代 幸次[ 担当地区:島根県松江市 ]
CFP
住宅ローンアドバイザー
一級建築士
1級建築施工管理技士
施主の皆さまへ